足のむくみにスイカが効く理由とは?皮を捨ててはダメ!夏バテにもおすすめです。
- 2013年06月07日
- ブログ
南アフリカが原産のスイカが栽培され始めたのは、
何と紀元前5000年頃とも2000年頃とも言われています。
日本でも昔から夏の風物詩としてお馴染みですね。
「水分ばかりで栄養なんかあるの?」と思われがちですが、
意外なパワーを秘めています。
特徴的な栄養素はシトルリンというアミノ酸です。
シトルリンは尿を作る成分で、
同じく多く含まれているカルシウムとともに
利尿作用があります。
利尿作用が高まることで腎臓病やむくみ、
高血圧などに良い効果を促します。
ちなみにシトルリンは皮に多く含まれているので、
漬物にしたり薄くスライスして
調理したりして皮も食べるようにしましょう。
暑い国が原産であることからもわかるように
体を冷やす食べ物なので、
夏バテして食欲がわかない時におススメですね。
足のむくみは冷え性や運動不足で
起こることもありますし、肝硬変や糖尿病
といった怖い病気が原因で足にむくみがでてしまうこともあります。
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