土用の丑の日いつ?うなぎを食べる理由は?まさかあの人が作ったとは!
- 2013年07月09日
- ブログ
土用の丑の日について調べてみました。
夏の土用は立秋までの約18日間を指します。
これは中国の陰陽五行説を由来とする季節の雑節で、
春は木気、夏は火気、秋は金気、冬は水気と割り当てて、
残った土気を各季節の終わり18日間に当てているのです。
なので、実は土用は夏だけでなく四季にあります。
丑の日の丑とは十二支の丑です。
十二支を1日ごとに割り当て 12日で回すので
夏の土用の丑の日が2回ある年もあります。
また、「土用の丑の日」というフレーズは、
蘭学者の平賀源内が作ったとされています。
客入りが悪いと嘆いていた鰻屋の店主に「本日丑の日」と書いて
店先に貼ることを勧めたところ大繁盛したんだそうです。
また、丑の日に「う」の付くものを食べると 夏負けしないとのいわれもあるそうです。
「う」なぎ ぎゅ「う」にく 「う」どん 「う」めぼし
らしいです…(^^)
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