体がだるい。夏バテのツボ【東洋医学】重要なポイントとコツは?
- 2013年02月12日
- ブログ
誰にでも原因がはっきりわからない体のだるさ、
疲れやすさを感じる時があるのではないでしょうか?
ですが、あまりにも頻繁だったり長く続くようでしたらちょっと心配です。
漢方、東洋医学ではこうした腎気(精力)が欠乏した状態を
‘腎虚’と呼んでいます。
‘腎’とは両親より受け継いだ体力を維持する臓器を意味し、
この働きを活性化させるツボの代表的なものが、
腰の第2腰椎棘突起下から左右外側へ指2本分に位置する「腎兪」です。
腰の第1腰椎棘突起下から左右外側へ指2本分に位置する「三焦兪」も
エネルギーを取り入れるツボとして‘腎虚’の解消に効果があります。
疲れすぎて体全体が重くだるい時、寝付かれないときなどは、
足の裏で足指を曲げると最もくぼむ所に位置する「湧泉」を
よく揉むと良いでしょう。
「湧泉」は生命の泉が湧くところとされ、
昔から疲労回復によく用いられています。
その他にも疲労回復には「中脘」、「気海」、「陽池」
などのツボが効果的です。
また、倦怠感と関係のある症状として以下のページもご参照ください。
「慢性疲労」について
http://www.asunaro-cl.net/category1/syoujou5/
「精神疲労」について
http://www.asunaro-cl.net/category1/syoujou4/
※家庭で簡単ツボ療法はセイリン株式会社発行「NON-STRESS MAGAZINE
鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用抜粋しております。
M.Aさん
<OL>
「今までの他の病院とは全く違くなと感じました」
(体のだるさで来院されました)
私は友人の紹介でこちらの治療院を知りました。 数々の病院を周って診て頂いても、慢性的な体のだるさ、 痛みはとれずあきらめかけていた時に、あすなろ林先生の 治療をうけさせて頂きました。 じっくりと話を聞いて頂き、体の辛い部分すみずみまで、 耳をかたむけて頂き、不思議なことに治療後は体が とても軽く、今までの他の病院とは全く違くなと感じました。 とてもゆっくりと時間が流れています。 また、心身共に元気になれる場でもあります。 心を開き、身体を素直に林先生の治療を受けると、 自分の根本的に弱い部分、辛い部分を改善して ゆくことができます。 とてもフランクな先生なので、 ついつい長話がしたくなってしまいますが… 私にはあすなろでの治療がぴったりで、 リラックスできる場になっています。 いつも親切、ご丁寧にありがとうございます。
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住所:名古屋市千種区今池2-23-8 七福ビル1F
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