羽二重餅の感想。由来と歴史は?福井の銘菓。松平秀康公の憂いとは?
- 2013年09月09日
- ブログ
福井県へ遊びに行かれたEさんからお土産をいただきました。
わたくし好きなんですよ、羽二重餅が\(^o^)/
羽二重の由来と歴史を見てみると、、
現在の福井地方は古くは北の庄と呼ばれ経済的に優れた地域でした。
続日本記にもみられるように 和銅年間頃よりの製絹国として知られたところです。
慶長6年、松平秀康公は沈滞気味の越前の絹業を憂い、
その品質改良と販売路の拡張を命じました。
そして、公儀への献上品の一つに選び、名声を得ると共に
全国津々浦々まで越前羽二重がもてはやされるようになったそうです。
その羽二重にちなんで独特の技法をもって、
越前銘菓の羽二重餅が誕生したそうです。
羽二重餅のプニプニとした触り心地と、口に入れた時の 舌触りの良い、
滑らかな食感がたまらないですよね。
美味しく、いただきました(^^)
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