津波・堤防決壊・浸水【名古屋】どこへ避難すれば?事前に想定できていますか?
- 2014年09月29日
- ブログ
津波等の様相
名古屋市で予想される津波は12時間程度続きます。
名古屋市が外海ではなく、伊勢湾の奥に位置することから
東北地方太平洋沖地震とは異なり、白波を伴わずに
海面全体が上昇し、その後下降するといった津波が予想されます。
そのため、視覚的に津波と判断できなくても、
できるだけ高い所へ避難してください。
名古屋市の陸地に浸水する津波の速さは
海岸や河川に近い地域では一般人の走る程度(毎秒2m程度)、
内陸部では早歩き程度(毎秒1m程度)以下ですが、
場所によってはそれよりも速くなる場合があります。
また、障害物などにより津波からますぐ逃げられるとは
限りませんので、津波が見えてから逃げ遅れる可能性があります。
強い揺れを感じたら津波を警戒してできるだけ高い所へ避難してください。
堤防が破堤した場合は津波が到達する前に海や川の水が流入するおそれがあります。
また、津波が収まっても地盤が低い地域では浸かったままの状態が
長時間にわたって続くおそれがあります。
(あるいは潮汐によって一時的な浸水を繰り返します)
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