ガソリンのレギュラー、ハイオク、軽油の違い。間違えて入れるとエンジンどうなる?
- 2014年12月02日
- ブログ
「え?軽油って軽自動車の燃料でしょ?」
そんな勘違いをしている人もいるそうです。
レギュラーとハイオクの違いは、「オクタン価」にあります。
オクタン価とは「発火しにくさ」を示す数値のこと。
高圧縮比エンジンを搭載した自動車にあえて
発火しにくいハイオクを使うことでノッキングを防ぎます。
ハイオク仕様車にレギュラーを入れる、
その逆については様々な見解が出回ってもいますので
慎重な行動を心がけましょう。
より注意したいのが軽油。
ガソリンも軽油も元は同じ石油ですが、
蒸留時の採取温度が違います。
ガソリンは常温常圧でも良く燃えますが、
軽油はより高温高圧の場合に良く燃える性質を持っています。
かなり性質が違うので、
軽自動車にガソリンを入れた場合、
ガソリン車に軽油を入れた場合は、エンジンが停止します!
女の子は間違える可能背があるかもしれないので注意しましょうね(^^)
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