恵方巻の由来。発祥の地は?具材が7つの理由は?緑色のものを青鬼に生姜は赤鬼?
- 2015年02月02日
- ブログ
もともと恵方巻は大阪地方を中心とした習慣で、
昔は丸かぶり寿司と呼ばれていました。
恵方巻という言葉は、コンビニのセブンイレブンの
太巻きの商品名で、現在はそちらの名称が有名になっています。
節分に食べる恵方巻。その中に入れる具材は7種類と言われています。
なぜ七種類なのかというと、七福神が由来のようです。
恵方巻に入れたいと言われている具材には、
卵焼き、しいたけ、穴子、でんぶ、きゅうり、高野豆腐、かんぴょう、
があります。
でも、地域によって入れる具材はかなり違いがあるようです。
うなぎや伊達巻、生姜や菜の花を入れる地域も。
実は具材自体にはあまりこだわりや決まり事はなく、
7種類入れるのがポイントのようです。
七福神の7という数字にちなんで7種類。
また、具材の種類というより色が重要で、きゅうりなどの
緑色のものを青鬼に、でんぶや生姜を赤鬼に見立てて、
鬼を食べてやっつけるという意味もあります。
--------------------------------
あすなろ治療院 のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
もしお時間ありましたら下記のページも読んでみてくださいね(^^)
↓クリック↓
・こんな症状の方が来院されています。
--------------------------------
過去のブログ一覧はこちらです。