黄色いスイカ。赤いスイカ、どちらが甘い?色の違いの理由とは?
- 2015年08月19日
- ブログ
スイカを頂きました!
切ってみると、中身は久しぶりの黄色でした~
そういえば、赤と黄の違いは何かなと疑問に思って、、
ちょっと調べてみました(^^)
色の違いはスイカの遺伝子の影響で、
赤と黄の遺伝子を掛け合わせると、
黄色の方が優性で黄色いスイカになるそうです。
スイカはもともと赤ではなく、白、もしくは薄い黄色のようで、
親の優勢遺伝子がでてきて黄色いスイカになるようです。
スイカの果肉の色には3種類のカロチノイドが
(キサントフィル類、リコピン、βカロテン)
関係しており、赤いスイカにはこれが全部入っています。
黄色いスイカにはリコピン(トマトに多く含まれてる)が無いため、
黄色のβカロテン(カボチャに多く含まれてる)が出ているというわけです。
味は赤いスイカと比べると糖度が低いので、
「甘さが少なくスッキリ感が強い」といわれています。
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