日本の国花は菊?桜?どっち?象徴という意味と花見文化から考えると、
- 2015年12月03日
- ブログ
それぞれの国には国の象徴とされる花「国花」があります。
日本の国花といえば、菊や桜を思い浮かべる人が多いはず。
どちらが日本の国花なのでしょうか?
実は日本には法律で定められた国花はありません。
ただ、国民に最も愛され、その国を象徴する花が国花に選ばれます。
1000年以上の歴史を持つ皇室は日本の象徴とも言える存在で、
その皇室が古くから使用しているのが菊の紋。
国の象徴という意味では確かに菊の花は
国花と呼ぶのに相応しい花でしょう。
桜は日本全国に植えれていて、お花見文化は国民に広く定着しています。
外国人が日本と聞いてイメージするものの上位に桜は毎回挙げられます。
菊と桜、どちらも国花と言える要素があります。
ですから、自分の好きな方を、あるいは両方とも
国花と思っていても良いかもしれません。
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