食中毒の予防方法は?鶏肉で多発!お店の新鮮な食肉でも危険です。
- 2018年06月09日
- ブログ
梅雨時から夏にかけて気温と湿度が
高くなるにつれて危ない時期ですよね。
「新鮮だから安全」ではない
と厚生労働省が呼びかけています。
市販鶏肉から、カンピロバクターが高い割合で
(20~100%)で見つかているそうで驚きました。
生、半生、加熱不足の鶏肉料理に気を付けましょう!
カンピロバクター食中毒について
【特徴】
ニワトリや牛などの腸管内にいる細菌で少量の菌数でも食中毒を発生。
熱に弱い。
【症状】
食べてから1~7日で発症。
下痢、腹痛、発熱。
予防方法と対策は?
・鶏肉肉は十分に加熱しよう。
加熱目安としては肉の中心が白くなるまで焼く。
・肉を焼くときは専用の箸を使う。
肉を加熱する際の箸とその他の食材を扱う箸をわけるなど調理器具を使い分ける。
食べる際の箸も別にして生肉に触れないようにする。
・子どもや高齢者は特に危険です。
抵抗力の弱い子どもや高齢者は食中毒の症状が重症化しやすいので特に注意が必要。
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