カタツムリの殻の中どうなってる?ナメクジとの違いについて。寿命はどのくらいだろう?
- 2018年06月29日
- ブログ
梅雨によく目にする生き物と言えばカタツムリですよね。
今回はカタツムリの体についてご紹介します。
カタツムリはさまざまな科にまたがっているため
細かく定義することは難しく、
生物の分類学において厳密な定義はありません。
現在は陸に住む巻貝で肺を持ち、
なおかつ殻が細長くないものは
「カタツムリ」という定義が主流です。
では、殻の中には何が入っているのでしょうか?
ずはり、殻の中に入っているものは内臓です。
心臓や胃、肝臓など重症な臓器が入っていて、
殻と体は筋肉で一体化しています。
また、寿命には幅があり、
体が大きな種類ほど長生きするようです。
一般的には3~5年だと言われていますが、
種類によっては10年以上生きたカタツムリもいるだとか。
ちなみに、近年ではカタツムリの分泌液には
美容効果があると注目されています。
カタツムリエキス配合の美容液が販売され、
生きたカタツムリに顔の上をはらせるという
エステコースも登場しています( ゚Д゚)ヒエー
カタツムリとナメクジの違いは?
私は子供の頃、カタツムリが殻から家出したら
ナメクジになると思ってました…
カタツムリは巻貝の中に肺がある陸貝で、
ナメクジはナメクジ科に属する軟体動物の一種だそうです!
体の構造そのものが違う作りなんですって。
あ~あの頃、カタツムリの殻を無理やり取らなくて良かった(^^)
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